室内照明交換！蛍光灯からLEDへ！！

こんにちわ！

雅建装合同会社、代表の深町です！

 

 

 

普段なかなか時間が無くて二の次になってしまっていたのですが、

ホームページをリニューアルしてブログの方もこれから心機一転

気合を入れて！！

できるだけ更新していきたいと思います！！

 

リニューアル後として一発目！！

お家の塗り替えや屋根塗装ではなく、室内リフォーム！

 

リフォームといっても照明器具のみの交換です。

 

 

今回の案件は、築25年の木造住宅のリビングの照明交換です。

まず、施工前の写真です。

 

えー、昔よく見た蛍光灯の照明ですね。

私も子供のころ住んでいた家がこの照明でした。

 

状態はカバーがくすんでしまっていてキレイな発光が出来ておりません！

くすみ取りなどでクリーニングも可能ですが、蛍光灯自体の交換や寿命などもろもろを考えて、LED照明に交換することになりました！

 

 

そして、撤去後がこちら

壁紙同様に天井も一度、塗装で塗り替えをしていて跡がクッキリ！！！

器具を止めていたビス穴もありますので、ここで塗装！！

腕の見せ所！！！

 

コークボンドで穴を埋めて、既存の色に合わせて調色して塗ります！

 

～ここで業界雑学～

 

われわれリフォーム塗装業界人なら知っていて当たり前なのですが、

基本的に、この世の中に存在する色のほとんどが、赤・青・黒・黄・白からなり、

その調合の割合で出来ています。

 

逆に、この5色は調色で作ろうとしても絶対に出来ません。

現在は色の成分を量り、割合を出し、調合してくれる機械があり、塗料メーカーなどは

その機械で塗料を生産していますが、まだその機械もない一昔前は

人間が目で見て5色の割合を計算して作っていました。

 

これ正直めっちゃむずいです！！！

一級塗装技能士の試験でも職人が手こずる課題ですｗ

 

現在も少量の塗料で済む現場などはその場で調色して塗装する業者さんも多いのではないでしょうか？

 

下手な人がやるととんでもない色になったり、少量で済むところが石油缶一本分でき上ったりしますwww（10代のころは僕も石油缶分つくってしまったこともありますが！！）

 

 

はい！！

そして塗装後がこちら！

 

周りと同じ色に塗装し、剝き出しだった配線にシーリングを付けて天井に固定。

この時、天井の木下地にちゃんと固定しないと後で照明が落ちてしまうので要注意！！

 

そして照明を付けて完了です！！

 

完了後がこちら

 

 

うん！！めっちゃ明るい！！！

この他に3箇所、同じように電気を交換いたしました！

 

外壁の塗装も同様に色はそのイメージを変えるキッカケになります。

明るい部屋で食べるごはんは美味しく感じるのでは？

 

蛍光灯を使用している皆さんもお家の照明交換をしてみるのも

良いかもしれませんね～

 

以上、深町でした！

それではまた！！
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